塩をどのくらい入れるか、というのは、「超ロジカル料理」の肝となっていますが、毎回塩を秤で計るのは面倒ですよね。
醤油やみりんなどのように簡単に計れたらいいのに…と思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、1gの塩を計る便利グッズを紹介したいと思います。
塩の重さは種類による
ネットなどで検索すると、1gの塩=1ccみたいな話が出てきたりします。
でも、一口に塩といっても、粒の大きい塩もあれば、さらさらした塩もありますよね。
こちらのサイトによれば、食品成分表上は、食塩・精製塩などは1cc=1.2g、並塩などは1cc=1gということになっているみたいです。

まあ細かいことを気にしなければ、大体1g=1ccということで考えても良いような気はします。
塩の実験
といっても、やっぱり正確な値は知っておきたい!という方もいるかと思います。
そこで、私は家にある3種類の塩で実験をしてみました。
計り方が変われば結果も変わる可能性はありますが、よければ参考にしてみてください。
アルペンザルツ(岩塩)
まずは、スーパーなどでもよく見かけるこちらの塩。
見た目はさらさらとしたごく普通の塩で、一般的な家庭用の塩の参考になりそうです。
後ほど紹介する1ccの計量スプーンで、こんな感じで計っていきます。

これで5杯分を計った結果はこちら↓

6gでした!
上記の表のとおり、アルペンザルツ(岩塩)は、1cc=1.2gのようです。
わじまの海塩
次は、勝間さんオススメのわじまの海塩。
私が日常最もよく使っているお気に入りの塩です。
少々お高いですが、手間をかけずに美味しいものを作るにあたって、良い塩を使うことはコスパが良いのではないかと思っています。
自炊のモチベーションも上がるよ
これも1ccの計量スプーンで計っていきます。
粒が大きめで、ぴったり計るのは結構難しいです。

5杯分を計った結果はこちら↓

ぴったり5gでした!!
わじまの海塩は、1cc=1gのようです。
ぬちまーす
最後は、塩のランキングなどでいつも上位を占めているぬちまーす。
こちらも中々お高いですが、美味しいです。
見た目はきめが細かくて、かなりさらさらしています。
1ccの計量スプーンで計っていきます。

5杯分を計った結果はこちら↓

なんと、4gでした。。。
確かに掬った感じかなり軽かった気がします。
ということで、ぬちまーすは、1cc=0.8gのようです。
総括
やはり塩によって1ccあたりのグラム数は異なるという結果になりました。
とはいっても1g前後ではあるので、計り方を工夫することで1ccのスプーンである程度正確に1gを計ることは可能だと思います。
計り方も人それぞれだと思うので、普段使っている塩がどのように計れば1gとなるのか、一度検証してみるのがオススメです。
便利グッズ
先ほどから使っていた1ccのスプーンは下記のものです。
軽くてどこにでも置きやすいので便利に使えるのが良いところです。
洗って何度も使いたいという方はこちらも良いかもしれません。
ちなみに、ひとつまみ(親指、人差し指、中指の3本の指でつまんだ量)が1gなので、手でつまんで計るという方法もあります。
もっとも、人それぞれ指の太さが違うのでかなりアバウトな目安であるというのと、あまり衛生的ではないという理由で私はほとんどやらないです。
その他の調味料の塩分量
ちなみに、主な調味料の食塩1gに相当する量は以下なので(「日本食品標準成分表」参照)、他の調味料も使う時は、適宜調整するのが良いかと思います。
・こいくちしょうゆ:小さじ1杯
(100g=87.4mlあたり塩分14.5gなので厳密には5.84ml)
・味噌:大さじ1/2杯
・ソース:大さじ1杯
・マヨネーズ:大さじ3杯
・ケチャップ:大さじ2杯
1日の食塩の推奨摂取量は男性が7.5g、女性が6.5gなので、大体1回あたり2gくらいの塩分量の食事をしたいですね。

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